16/06/09 09:22:15.70 TiciYooN0.net
>>631
言わない
第190回国会 国家基本政策委員会合同審査会 第1号(平成28年5月18日(水曜日))
URLリンク(www.shugiin.go.jp)
大臣(安倍晋三君) 本日、速報値が出ました。年率でいえば名目二%、そして実質一・七%の成長でございました。一月、二月、三月であります。
その結果、安倍政権下、いわゆる三本の矢の政策、アベノミクスと言われる政策を進めてきて以来のこの三年間の結果どうなったかといえば、
名目で六・四%の成長でありまして、実質で二・五%でありますから、我々の経済政策は功を奏している、こう思っているわけでございます。
そしてまた……(発言する者あり)今、えっという声がございましたが、名目六・四%ですよ。
その前は……(発言する者あり)今、実質という声がございました。
そういう声がございましたので答えさせていただきますと、
民主党政権時代は実質五・七%でありましたが、名目は〇・七%ということは、どういうことかというと、
五%のデフレだったということを示しているわけでありまして、名目も実質も大切です、
しかし、給料に、明細書に書いてある数字は、まさにこれは名目なんです。収入は名目、税収も名目であります。
そして、もう一つ大切なことは、必ず名目が実質を上回らなければならない。
それがまさにデフレではないという状況であります。デフレというのは逆の状況、ずっとこの逆の状況が続いてきたのを、
我々安倍政権ができて以降、
自公連立政権ができて以降、名実の逆転を正常化させることができたと思います。
これは二十年近く続いていたデフレから脱却する上において、私は、大きな一歩であったことは間違いないのではないか、このように思います。
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