16/06/08 07:35:42.07 WmjkBo1q0.net
今の考古学、歴史学者って
ダーウィンの進化論が元で、現在がこうだから縄文や古代は未開だから
こうだろう、こうに違いないって仮説から考えてる感じだな
土器や化石とかは後付けで、ほらやっぱり自分の説は正しかった!みたいな
猿じゃねーんだから種や苗があれば畑作ぐらいやるだろw
103:名無しさん@1周年
16/06/08 07:36:48.58 Fqht4wcV0.net
>>102
どこで勉強したらそんなトンチキなこといいだすんだ
104:名無しさん@1周年
16/06/08 07:38:19.10 WmjkBo1q0.net
>>103
君は古代の正確な情報をどれだけ知ってるんだい?
何をもとにさ
105:名無しさん@1周年
16/06/08 07:50:07.27 ClFEiiZe0.net
具体的に何年前なんだ?
106:名無しさん@1周年
16/06/08 08:01:06.60 xVL8dQBg0.net
>>104
考古学でダーウィンなんて言い出さない程度には知ってるよ
文献のない古代なんて年代測定して前後に並べるだけ
107:名無しさん@1周年
16/06/08 08:20:17.58 8teaN0rv0.net
>>77
水田を見よう見まねで作ったと思うなんて言ってる時点でお察し
実際に農業やったことのある奴ならそんなんで米作りできるわけが無い事くらい馬鹿でも知ってる
確実に技術者集団の指導が必要
108:名無しさん@1周年
16/06/08 08:32:24.13 uMr16wsZ0.net
稲は水田という農耕システムにより通年連作可能な農産品となった、古代農業では全て天と運任せの部分があったから、土と水を人が管理する稲作は革命的である
109:名無しさん@1周年
16/06/08 08:33:08.37 MZtnCrKC0.net
>>107
同感。水田というのは大規模な農業土木の技術なしには造れないんだから、
見よう見まねにしても訪問者がいきなり覚えて造れるものじゃないだろう。
正式に教えてもらわなくても現地に滞在して生産の1サイクルを経験しなければ
できないと思う。考古学系の人間って、アホかと思うようなヤツが多過ぎるな w
110:名無しさん@1周年
16/06/08 08:38:11.24 Fa692vLT0.net
稲作は弥生だと思ってたから、縄文人は高タンパクな生活をしてたんだと思ってた
111:名無しさん@1周年
16/06/08 08:38:33.61 ClFEiiZe0.net
理系の大学出てない奴は信用しないほうが良い
112:名無しさん@1周年
16/06/08 09:07:56.37 MZtnCrKC0.net
稲作を語る時に一番重要なのは農具じゃなくて土木技術なんだよ。歴史において土木工学が
いかに重要であるかは、NHKの「ブラタモリ」を見ればよくわかる。この番組は、都市は
自然を大改造した結果造られたことを繰り返し強調している。水田開発で一番重要なのは
川から農業用水路を引いてくる時の水路掘削だろうな。失敗を繰り返しながら一番効果的な
方法を習得して行ったんだろう。そしてその残土をどう利用したか。もっともこれは弥生
時代末期の話で、縄文期は山間部の小川から水を引いていたんだろうが。
113:名無しさん@1周年
16/06/08 09:22:59.24 /1zdGNo60.net
>>19
だよね、多数ある栗の種のドンがドングリ
114:名無しさん@1周年
16/06/08 09:23:21.21 Y6a3G0HN0.net
「日本列島3人類集団の遺伝的近縁性」
平成24年11月1日
東京大学大学院医学系研究科
総合研究大学院大学
その結果、アイヌ人と琉球人が遺伝的にもっとも近縁であり、両者の中間に位置する
本土人は、琉球人に次いでアイヌ人に近いことが示された。一方、本土人は集団とし
ては韓国人と同じクラスター(注2)に属することも分かった。
さらに、他の30人類集団のデータとの比較より日本列島人の特異性が示された。こ
のことは、現代日本列島には旧石器時代から日本列島に住む縄文人の系統と弥生系渡
来人の系統が共存するという、二重構造説を強く支持する。
URLリンク(www.u-tokyo.ac.jp)
115:名無しさん@1周年
16/06/08 09:31:25.66 zpNOytds0.net
青森の遺跡では栗をうえてたと聞いたが
それは農業に入らないのか?
116:名無しさん@1周年
16/06/08 09:44:30.23 6qi2xy/10.net
人類の歴史で農耕が始まるまで長い長い年月がかかったことになってるけど、
食うために採集した種から発芽したのを見て植えようとか思うのは容易じゃないのか?
117:名無しさん@1周年
16/06/08 09:48:36.09 qOIbNMJS0.net
>>116
季節によって餌場を求めて移動するから
118:名無しさん@1周年
16/06/08 09:55:25.87 XeFKK1zK0.net
ハプログループO2(旧O3)の一部は縄文時代に日本に到来して豆などの雑穀農耕を日本に持ち込んだといわれてるからな。
因みにO2(旧O3)は普通、弥生以降の渡来系という認識が強いが一部は縄文時代にも日本に渡ってきてる。
119:名無しさん@1周年
16/06/08 10:12:42.31 H0cJd/JE0.net
小浜基次「形質人類学から見た日本の東と西」
『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号
畿内型は西日本の畿内を中心として、瀬戸内海沿岸を経て、朝鮮につらなり、
東北・裏日本型は東日本より裏日本に広がり、西日本では、畿内型の周辺を
とりかこんでいる。西日本の離島には代表的な東日本型形質が残されている。
このような両型の地理的分布によつて、集団の移動を推定すると、はじめに、
東北・裏日本型集団が広く日本全土に先住し、のちに、畿内型集団が朝鮮半
島より渡来し、瀬戸内海沿岸を通つて、畿内に集中し、その一部はさらに、
東進したものであろう。古代の高い文化が、畿内を中心として栄えた史実に
一致することは興味深い(以上、75頁)
(追加)形質人類学的にみた未解放部落
われわれの全国的な日本人調査のうちには、未開放部落もふくまれ、その調
査地区は近畿、山陽、九州、四国に散在する四七部落にわたつている。
(中略)
身長は一般に低身であるが、部落の生活環境によつては、長身の集団もある。
頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅
は小さい。したがつて、畿内のような高度の短頭地区内にはさまつた部落は、
一般集団との間に明らかな差異が認められる。しかし、山陰、北九州、四国
東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。
畿内地区における両集団の差異は畿内人と山陰人とのちがいにすぎないので
ある。そのほかの形質、たとえば、頭頂高指数や頭部の測度、指数などにつ
いても、部落はまつたく東北・裏日本型に類似している。
大陸朝鮮型形質のもつとも濃厚な畿内地区に、もつとも非朝鮮的な形質を持
つ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値する。おそ
らくは、婚姻と住居の制限によつて内婚率が高く、特異の形質がよく保たれ
ているものと思われる。このような部落の成因については、文化史その他の
分野より検討せらるべき課題であろう。(成績はいずれも男子資料による)
(大阪大学医学部教授)
120:名無しさん@1周年
16/06/08 10:18:26.16 ClFEiiZe0.net
>>116
自分で育てるより他所のを取ったほうが早いだろう
ヒャッハーって奴だよ
121:名無しさん@1周年
16/06/08 10:54:43.76 QqUvjjN80.net
便所や墓場の周りに豆撒く風習でもあったんじゃないの?
122:名無しさん@1周年
16/06/08 10:59:56.26 0c7C1ek60.net
憂うべく若者の狩猟離れ
それにしても最近やたらと目に付くのが一日中家のそばでウロウロしてる若者、いわゆる農耕系男子である。
灌漑改革によって村中至る処に水が引かれ若者の生活様式は一変してしまった。
農耕系男子は家の敷地に水を引き込んだが最後、土を掘り返し草を抜く毎日だ。夜になればコロコロと種籾を数え、朝が来るとやれ昨日より一寸大きくなっただの葉が一枚増えただの。
これでは男か女かわからない。
第一にあんなに家の側に水を引いて、湿気が多くカビで息苦しいとか目が痒いなどという健康被害の報告もある。猫も杓子も灌漑灌漑とは如何なものなのか。
そもそも我々の世代の狩猟系男子たるや、いざ狩猟となると大物を獲るまでは帰らない覚悟で、ひと月もふた月も獲物を追って旅に出た。行く先々には妾がおり、妾を何人養っているかを競い合ったものだ。
見事獲物を獲って家に帰ればもうその時はお祭りだった。毎晩の様に宴会をし、妻とは久々の夜を迎え激しく愛し合った。
それがどうだ。農耕系男子に妾はいらんのかと尋ねると、妻と子供が生き甲斐です、と答える。たまには家を出たくないかと聞けば安定した生活が一番ですよ、さて来年の作付けの準備をしますか、と来たもんだ。毎晩同じ女と顔を合わせていて欲情できるとは到底思えないのだが。
しまいには運動不足だからと言っては家の周りで動物の骨を投げたり追いかけっこしたりして、勝った負けただの言っている。呆れてものも言えない。
狩猟の世界では命懸けなんだよ。負けたら死ぬんだよ。そこを農耕系男子はわかろうとしない。
とにかく覇気を感じない。死んだ魚のような目をしている。我々も良い歳だ。将来を担うのはこの若者達なのだ。しかし宇宙人の様なこの若者達がまっとうな社会を築けるのか甚だ疑問である。これが単なる杞憂に過ぎないと一笑に付せるならよいのだが。(狩猟族追いたて役・34歳)