16/06/07 17:33:07.44 rENbnqsO0.net
>>1
公務員を忘れてる
現金を交番に届けた妊婦さんを組織を上げて犯罪者にしようとした事件
警察官ネコババ事件
1988年に日本の大阪府堺南警察署(現在の西堺警察署)槙塚台派出所(現在の南堺警察署槙塚台交番)[1]の巡査が
拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である。
堺南署は、身内の不祥事を隠蔽するため、現金を届けた妊婦に
着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみで犯人に仕立てあげようとした。
他の誤認逮捕、冤罪事案では、犯人でない者を犯人であるという
誤認に基づいて、捜査・起訴を行うことから始まり、その過程で証拠がでっち上げられる場合もある。
それらの一般的な冤罪事件では、捜査関係者は
「自分達が追及しているのは真犯人」と言う確信と、
「真犯人を逃すくらいなら証拠を捏造してでも・・・」と言う(歪んだ)正義感に基づいて行動している。
しかし本事案はそれらとは決定的に異なり、当局は真犯人が誰であるかを十分に認識した上で、そうではない無実の人物を故意に犯人とし、
犯人そのものをでっち上げた全く正義感の欠片も存在しない事例である。
そして、警察関係者諸兄の涙ぐましい努力の甲斐もなく、それが露見した気の毒で稀有な事例である。