16/06/04 11:47:55.34 yNQzEaqE0.net
>>882
まあ、運命だったと思うほかあるまいて。嫉妬心にも、エエ嫉妬心と悪い嫉妬心があると思うが、
(今回の件はどちらかと言えば、エエ嫉妬心だったかもな)
ちょっと、アンタの意見に間違いがあるなぁと個人的に思うのは、嫉妬に狂ったというのは日本だけの事情では
無いっちゅうことやろね。
思うに、STAPの論文発表があったその日から、嫉妬に狂った?世界中の研究員とかが、
物凄いで「アラ探し」を始めちまったわけだね。例えば、電気泳動の一件なんかは
まず、海外の連中が、オカシイと言い始めたんじゃなかったかね?
んで、確かにオカシイということになって、国内でも小保方女史の過去の出版物とかも含めて物凄い勢いで、「アラ探し」が始まったというね。
ゆえに日本側の事情としては、同業者?あたりを中心に嫉妬も一部あったかもしれんが、それよりも捏造犯を御国ぐるみで仰々しく持ち上げては、
御国自体が赤っ恥をかくことになりかねぬという心理によって、一大ムーブメントになっちまったと言う方が、当たっているかもな。
まぁ何れにせよ、出る杭は打たれるというのは、日本に限った現象ではないっちゅうことやね。
歴史に残る偉業というのは、得てして、そうした嫉視とか“風雪”にも耐えつつも、それを乗り越えてきたとも言えるんちゃうかな。
ならば、もっと長期的スパンで見る必要はあるやろう。そして、“風雪”に耐えきれなかったものは、そうなる定めと諦める他あるまいて。