16/06/02 12:38:28.33 PI5Tof3E0.net
この現実に、民進党・共産党支持者のチョンたちが愕然~とする。
総務省統計局が発表した4月の労働力調査。
雇用者数は5679万人と前年同月比1.8%増と、101万人も増加した。
増えたと言っても非正規雇用が増えただけではないか、と思われるかもしれない。
野党が繰り返し、増えているのは非正規だけで正社員はあまり増えていないと批判してきたからだ。
ところがこれも今年1月以降ムードがガラリと変わっている。
その後、1月1.7%増→2月1.7%増→3月2.0%増→4月2.5%増となり、非正規の伸びを3月4月は大きく上回った。
実際、都心部の深夜バイトなどの時給は急速に上がっているが、それでも働き手は集まらないという。
安倍首相が繰り返し主張してきた「経済好循環」が始まる兆しが出てきたと言えるのだ。
もうひとつ、景気好転の「兆し」が明らかになった。国土交通省が5月31日発表した4月の新設住宅着工戸数だ。
4ヵ月連続で増加し、8万2398戸と前年の同じ月より9.0%も増えた。
そうアベノミクスの火は、全然消えてないのだ。