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★ケント・ギルバートが沖縄県知事・翁長雄志氏を批判「不正がすごく多い」
2016年6月1日 16時3分 トピックニュース
1日放送の「真相深入り!虎ノ門ニュース」(CS放送・DHCシアター)で、弁護士でタレントの
ケント・ギルバートが、沖縄県知事・翁長雄志氏を批判する場面があった。
番組では、翁長氏が「県民放置国家だ」と発言したことを取り上げた。
5月26日、日米首脳会談で安倍晋三首相は、米軍普天間飛行場を巡る問題について、
辺野古への新基地建設が「唯一の解決策」とアメリカのオバマ大統領に伝えている。
翁長氏は安倍首相の発言を受け、「日本は『法治国家』ではなく、県民を放っておく
『放置国家』ではないか」と批判していた。
この翁長氏の発言について、ケントは「沖縄県が放置されているということ? 沖縄県民が
考えてることが放置されているということ?」と疑問を投げかけ、「沖縄県民が考えていることと、
翁長知事が考えていることは必ずしも同じことじゃない」と指摘する。
続けてケントは「米軍出て行け、自衛隊出て行け」「そしてお金をたくさんくれと。そういうことでしょ」
と翁長氏の主張を一蹴する。沖縄のためでも日本国のためでも無いとし、「極東の安定を乱すものに
なります」と翁長氏の発言を追及したのだった。
さらに、東京都知事・舛添要一氏を引き合いに出し「舛添さんのあの程度のことで騒がれてるでしょ」
「比較にならないくらい、沖縄で不正が犯されている」と持論を展開していく。
そしてケントは、翁長氏を「時限爆弾」に例え、「自爆ですよ。やりすぎるんですよ」と苦言を呈し、
「不正がすごく多いですよ、あの人の周りには」と、その手腕に疑問を覗かせる。
ケントによると、沖縄には中国の工作員も多いのだとか。「舛添氏の程度じゃない。これは国の安全保障を
揺るがすことが沖縄で日常的に行われているわけです」と警鐘を鳴らした。
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