16/05/30 21:52:06.64
2016.5.30 18:59
★ドル札ばらまいて注意ひきつけ 現金370万円盗んだ自称チリ国籍の男2人逮捕
ドル紙幣を路上にばらまき、注意を引きつけて現金約370万円が入ったカバンを盗んだとして、
警視庁捜査3課は窃盗容疑で、自称チリ国籍の住所職業不詳、ゴンザレス・セスペデス・ビクトル
・マヌエル容疑者(59)と、メジャード・カルハバル・ラファエル・ロランド容疑者(65)
を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は26日午後2時50分ごろ、東京都中央区京橋の駐車場で、近くの銀行から出てきた
会社役員の男性(70)の車の運転席をたたいて1ドル紙幣を示し、「ユー、ユー?」と車外に
誘い出し、事前に路上にまいたドル紙幣十数枚を指さし、男性が拾っている間に車の後部座席から
現金約370万円が入ったカバンを盗んだとしている。
同課によると、中南米では窃盗の際、現金をばらまいて注意をひきつけるのは一般的な手口だという。
防犯カメラの映像などから、ビクトル容疑者ら3人が容疑者として浮上。同課は映像を公開し、
残る1人の男の行方を追っている。
千代田区でも24日、銀行から出てきた50代の女性が外国人の男に声を掛けられ、現金約220万円が
入ったカバンを持ち去られた事件があり、同課は関連を調べている。
情報提供は警視庁中央署(電話番号はリンク先へ)。
URLリンク(www.sankei.com)
現金約370万円が入ったカバンが盗まれた窃盗事件の共犯者の画像(警視庁提供)
URLリンク(www.sankei.com)