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ブラック社と前会長の関係認識、JOC会長修正
読売新聞 5月19日(木)10時38分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
2020年東京五輪・パラリンピック招致活動を巡る不正疑惑で、
招致委員会理事長だった日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は18日の衆院文部科学委で、
招致委がコンサルタント契約を結んだ「ブラック・タイディングス社」(シンガポール)と、
国際オリンピック委員会(IOC)委員で国際陸上競技連盟前会長のラミン・ディアク氏側との関係を認識していたことを明らかにした。
竹田会長はこれまで「知るよしもなかった」と述べていた。
仏検察当局は、招致委のコンサル料が、前会長側への賄賂などに使われた可能性もあるとみて捜査している。
現地の登記簿によると、ブラック社は14年7月4日に事業を停止している。
竹田会長はこの日、招致委がブラック社と契約したのは、国際陸連人脈の強化が目的だったとし、
「ブラック社が前会長を知らないわけがないと思った」と答弁を修正した。
過去の答弁は「報道されているような(不正が疑われる)関係とは知らなかった、という意味だ」と釈明した。