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ブラック社と前会長の関係認識、
ＪＯＣ会長修正
２０２０年東京五輪・パラリンピック招致活動を巡る不正疑惑で、招致委員会理事長だった日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の竹田恒和会長は１８日の衆院文部科学委で、
招致委がコンサルタント契約を結んだ「ブラック・タイディングス社」（シンガポール）と、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）委員で国際陸上競技連盟前会長のラミン・ディアク氏側との関係を認識していたことを明らかにした。
竹田会長はこれまで「知るよしもなかった」と述べていた。
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