16/05/13 18:44:15.40 247ic3f70.net
>>722
渡邉美樹(ワタミ社長)
「24時間仕事のことだけを考えて生きろ」
これみたいなノリだな・・・
元右派学生活動家が見た日本会議/日本青年協議会―シリーズ【草の根保守の蠢動 第26回】 | ハーバービジネスオンライン
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●常に天皇陛下のことを考えろ!!
あまりにも宗教じみた彼らの活動や非論理的な言説に嫌気がさしきっていた早瀬氏だが、最後の最後に京都で開催された合宿に参加した。
「この合宿では『常に天皇陛下がどう考えておられるか考えながら生活しろ』『大御心がどのようなものか想いながら生きろ』という話ばかりで、辟易しました」
早瀬氏が見た彼らの内部文章には
「1年目には四先生の教えを徹底させる。2年目には天皇信仰を徹底させる。そして3年目には総仕上げとして谷口雅春の教えを最後に植え付ける」という裏カリキュラムが記載されていたという。
そのカリキュラム通り、彼らは、2年生になろうとする早瀬氏に対し「天皇信仰の徹底」をやり始めたのだろう。
しかしそろそろ我慢の限界だ。早瀬氏は造反を決意する。
「京大農学部出て、日本青年協議会に入った人がいたんですよ。で、その人が、天皇天皇とあんまりうるさいから、『天皇陛下がサリン撒けっていうたら、皆さんはサリン撒くんですか?』と聞いたんです。」
天皇陛下の考えだけを忖度しろと述べる先輩にはこの質問は爆弾だったらしい。
「そしたらですね、もうホンマに、文字通り頭抱えて悩みだしたんですよ。『うー』とか唸って。二時間ぐらいずーっと唸りながら考えてるんです。僕ですか?僕はそれを笑いながら見てました。アホだなぁと」
この爆弾質問は組織の中で問題にもなり、また、先の早稲田でのクーデターへの関与も問題となり、早瀬氏はめでたく、全日本学生文化会議から追放された。
やはりカルトと言わざるをえないのか。