16/05/11 08:51:53.01 KPCy9gHj0.net
【不正国籍取得疑惑】孫正義がアメリカ国籍を取得した理由 (1)
経済危機を目前にした2010年の韓国政府(当時は李明博政権)は、国家の再建を在日韓国人の巨額の資産を当てにしていました。
日本にはパチンコやケータイ電話事業などで巨額の資産形成に成功した人物がいたからです。
彼らの資産を凍結することで韓国経済を建て直そうという計画だったのですが、この情報が事前に漏れたことから在日韓国人の資産は日本から持ち出されて海外へ移されました。
韓国の海外永住者の90%が日本に居たために、韓国は日本の国内法を変えさせるために政権の交代を画策しました。
2010年、韓国政府は国籍法と兵役法を改正しました。これは実質的な「在日韓国人の棄民法」であって在日韓国人の資産を凍結し海外金融口座の凍結を狙ったものでした。
だからパチンコや消費者金融といった韓国系の経営者の多くは事前に資産を海外へ移していたのであって、ソフトバンクの孫正義においても例外ではありませんでした。
孫正義は金融資産だけではなく国籍さえも米国帰化を済ませました。一円たりとて韓国政府に渡すものかという信念が感じられます。
韓国政府が在日資産家を食い物にするためには日本の国内法を変える必要があって、韓国系政治家が多い民主党が政権を取れるように仕向けたのでしたが、
民主党が「国外財産調整法」の改正を実施できたのは何と自民党に政権を奪還される寸前の2012年11月のことだったのです。
つまり国民の誰もが首をかしげたくなるような不必要な法案が政権交代というドサクサに紛れてこっそりと成立したわけです。
この法案成立によって拍手喝さいをしたのは誰でもなく李明博だったという訳ですが、時すでに遅く在日韓国人の資産の多くが海外へと持ち出された後でした。
孫正義などはすでに「在日」ですらなくなっていてアメリカ国籍を取ってしまったことから、韓国政府は手も足も出せなくなってしまいました。
このことは日本人には直接関係するものではなかったことからあまり報道されることはありませんでしたが、韓国政府には相当な痛手だったわけです。
こうした情報を得ることによって、あの民主党政権の実態が何であったかが改めてわかろうというものです。