16/04/27 09:32:54.74 pqbTL3bc0.net
●安倍政権は移民推進内閣である
とにかく、安倍政権は言葉の使い方が極めて姑息で、例えば、地方同士を競争させ、勝ち組と負け組に区分し、格差を設ける政策を「地方創生」と呼び、さらには「第四次産業革命」にかこつけて移民政策を推進するわけです。
『木村義雄委員長は「移民」について「入国の時から永住を許可されて入国する人」と定義すると述べた。』
勝手に定義するんじゃない。国連人口部により、移民は、
「出生あるいは市民権のある国の外に12カ月以上いる人」
と定義されています。本当に姑息というか、汚いというか、醜いというか、とにかく政治家以前に人間として最低の手法で、我が国を移民国家に追い込もうとして来ています。
ちなみに、上記、亡国の特命委員会は、初会合の講師として、何と竹中平蔵氏と共に我が国の構造改革を推進した(している)モルガン・スタンレーMUFG証券チーフ・アナリストのロバート・フェルドマンを招きました。フェルドマンは、ロイターの取材に対し、
「日本政府は、実質的な移民政策に向かっている。『移民』という言葉には慎重だが、優良な住民となる可能性の高い、定住を希望する外国人を受け入れたいと思っている」
と指摘したのですが、その通りです。
日本政府は、実質的な移民政策に向かっています。
もっとも、木村委員長の姑息なレトリックからも分かる通り、安倍政権や自民党は「移民政策」を推進していると有権者に思われるのは嫌なようです。
というわけで、安倍政権や自民党が「移民推進」をしているという現実を、できるだけ多くの国民に伝えて下さい。我が国が、「日本国民の日本国家」として生き延びられるのか、正念場を迎えようとしています。
日本国は外国移民を受け入れてはなりません。