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●汚職と無能さで評判最悪の国連人権委員会
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国際連合---醜聞と失敗の温床
2014年4月28日
United Nations an anti-American hotbed of scandals and defeats
April 28, 2014 by John R. Smith
国際連合とは奇妙なところだ。
平和達成のために効果の無い外交交渉を、大変な労力を費やし延々と続ける。そんな無能さを晒し続ける集団である。
強さ弱さを的確に判断できる人たちからすれば、国連は笑える存在であると同時に使い物にならないものだ。
共産国家にとっては、たった1つ例外がある。正当性を得ることができる、という事だ。
独裁国家、全体主義国家そして犯罪国家にとっては、そこの指導的立場に浸透することで権威付けができるという価値がある。
更に悪いことに、国連は危険な存在ですらある。それはイラン、イラクそしてスーダンのようなテロリスト国家を
武装解除することに失敗し、北朝鮮、支那そしてイランのような無法者国家の核武装を阻止することにも失敗した。
(中略)。しかし最も驚くことは国連が失敗するためだけに存在している点だ。
これは小さい問題ではない。それは本来世界秩序を保持するためにあるはずなのに、大量殺人や虐殺を
支援している。リビア、キューバ、支那、ベネズエラ、ジンバブエといった見下げ果てた国家が、
その人権委員会の中に居る。人権委員会とは本来人権を守るために最も高い基準であるはずなのに。
人権委員会はアフリカ諸国や中東諸国に支配されていて、自分達の人権違反に対する批判から守るものに
なってしまっている。彼らの結束は国連に対する信頼性の欠落を生み出す結果となっている。
アメリカの左派のエリートや過激派達-ハリウッド、学界、マスコミの主流派-は、こんな国連を
高い価値がある、とわめいている。彼らは国連を有効で「人類の最大の希望」と見なしている。しかし、
汚職、危険な怠慢、腐敗そして財政的問題の国連の歴史を見ると、その評判はどん底に落ちている。
未だ信じられない?世界秩序の守護者を自称する者達は、2011年に起きたリビア内紛を阻止することが
できなかった。皮肉にもキチガイ殺人独裁者カダフィが国連人権委員会のメンバーだったからだ。
2007年には国連はイランを非武装委員会の副委員長にした。同じ年、米のNGOは国連人権委員会の
47国家の内、半分以上が「不自由」または「部分的に不自由」と評価した。
2008年にはエスコト氏を人権委員会議長に選出した。同氏は1985年にレーニン賞を受賞し
ニカラグアの共産主義政権で外務大臣を勤めていた人物だ。悪い冗談は止めてくれ!
2007年にはジンバブエが国連経済開発委員会の長に選ばれた。
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●汚職と無能さで評判最悪の国連人権委員会 訳者コメント
日本ではほとんど報道されていませんが、国連の汚職のひどさはアフリカ人のアナン事務総長
の時代からかなり問題となっています。組織も非効率的で、省略しましたが、
ギャラップのアメリカ人向けのアンケート調査で、「国連は仕事をしていない(doing a poor job)」と
思う人が半分以上となっているそうです。
しかしそれ以上に問題なのが、支那やアフリカの独裁国家にとって隠れ蓑になってしまっている点です。
人権のじの字も尊重していない国がメンバーなんだから機能する訳がありません。
無用どころか有害な存在なのが国連人権委員会(Human Rights Council)なのですね。
こんなものをありがたがってよく報道してい朝日、NHKがいかにマヌケかが分かります。