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【韓国】朝鮮半島の歴史上,大地震の記録があり,今後巨大地震の発生は避けられないとの指摘
日本中国朝鮮の連動型~大地震の歴史
■韓半島で発生した最大級の地震-1681年6月、韓国東海岸大地震
URLリンク(sakuya.ed.shizuoka.ac.jp)
「日本でも,1703年元禄地震,1707年宝永地震の2個の海溝型巨大地震が相次いで起きており,また,中国では,史上最大級の内陸地震である�城地震(山東省)が清朝中国の康煕帝七年六月十七日(1668年7月25日)に起きている.
このように日韓中三国とも、大きな地震が十七世紀に集中して発生していることになる.このような事実は,偶然に生じたものであるとは考えにくく,これら4個の地震は東アジアで相互に関連して起きたと考えるべきであろう。」
との指摘がなされており,非常に重要な指摘だと思われる。
現在,日本では,かなり大規模な地殻変動が進行中だ。
この地殻変動が朝鮮半島や中国に対して大きな影響を与えないわけがない。
■これによれば,過去200年間にわたり地震のエネルギーが蓄積され続けている結果,いつどんな巨大地震が発生してもおかしくない状況にあるようだ。
おそらく,韓国の原発は,巨大地震の発生を想定して構築されていない。しかも,軍事政権当時につくられた原発については,実際に所期の頑健性を有しているかどうか相当怪しい。
北朝鮮の施設にいたっては耐震性ゼロと考えるのが妥当だ。
つまり,韓国で巨大地震が発生した場合,原発の爆発等が複数発生する可能性が比較的高いという前提(=韓国及び北朝鮮が滅亡するという前提)でものごとを考えたほうがベターだということになる。