16/04/17 10:08:10.65 Wii8Pcsc0.net
★日本の不況の原因は逆進性の消費税増税と人頭税的社会保障費負担の負担能力を超えた負担が原因。要するに日本は重い負担の割りに富の再分配がなされていない。
日本の社会保障は非正規・零細自営に人頭税的に国民年金月15590+620円と国民健康保険税を全額と負担能力以上に課している。2年で1000円以上の値上げでまさに過酷と言える。
今の地方の最低賃金でフルタイムに週5日、働いても全額負担だから払えない人が続出している。妻が居たら×2で年金・健康保険の倍の負担が圧し掛かる。
これが雇用の4割りに達する非正規の未婚化、子無しに拍車が掛かり、若い人が出来るだけ子供を作らない最大の原因になっている。女性正社員も妊娠で正社員を辞めたら最低賃金しかない。
公務員と厚生年金に入れる層は、年金と健康保険の納付の半額を税金や会社側が折半で払ってくれる。
そし専業主婦や5時間以下のパート妻は三号年金という事で基礎年金に全額を国税から受入するので払わなくても良い事になっている。
国民年金は40年納めてやっと月6万5千円もらえる。40年に達しない人は月4万支給や無支給の人も多い。
これほど共済・厚生年金層と国民年金層は、中国の都市籍と農村籍に近い酷い格差がある。
財務・厚労省官僚達は必然的に陥る非年金者は生活保護で最終的に助けてやるからなと安易な仕打ちを行っている。
だが生活保護は役人の裁量で受給は厳しい物があり、受給に至る前に死んでしまう人も多い。
斯くして日本は月4万、6万円年金受給者や非正規低賃金の生活保護以下で暮らす人が続出した。
財務官僚達、特に元主計官の片山さつきとかは、これを好機と捉え生活保護費受給者を人間のくず呼ばわりして生活保護費削減にまい進している。
★そしてタックスヘイブンに大企業・富裕層の金が年55兆円も流出している★大企業は法人税率や所得税の累進課税のアップをすればシンガポール等のタックスヘイブンに大企業や富裕層が逃れると脅し今の歪んだ徴税や社会保障負担にに変わっていった。