16/04/05 16:27:01.96 IxEJBGRa0.net
「日本死ね」ブログの疑問点
１）反日、反自民への偏り：入所を判断するのは地方の当局だから市長や市役所を批判すべきところ、なぜかそこはすっ飛ばしてすべて反日、反安倍、反自民になっている。
河村たかしが市長をやっている名古屋市の在住で、民進支持・反自民なので、市を批判しにくかったのではないか？
また、そもそも本来の目的が保育所制度への怒りや批判の表明でなく、国会での安倍自民批判のネタとして考案されたのなら、これらの偏向は大いに理解できる。
２）民進党擁護：庶民が大反対し民進党が推進する消費増税は言及さえしないが（消費増税するな、と書けば民進党批判になってしまう）、民進党が推進する議員削減は自民批判を交えて声高に主張している。民進党支持なら理解できる。
３）最大の謎は子ども手当の額：
手当が月数千円ならこの家庭の所得は960万以上（収入はおおよそ1600万以上。所得＝収入―控除）の富裕層となる。
このことを指摘されるや、本人は慌てたように月一万数千円の誤りだったと訂正したが、誤字脱字がひとつもなく自民党批判は多くの例を引いて実に適格で文法も完璧な文章を書いた御仁が、こんな重要なことを間違えるとは不思議な話だ。
すくなくとも、月数千円と一万数千円の違いなぞ大して気にならないほど恵まれた家庭であることは間違いない。
しかし訂正はしてみたが、月一万数千円なら年額約20万の手当をもらっていることになり、「児童手当20万にしろよ」との主張と整合性がとれなくなる。 ウソを取り繕うと新たな矛盾がでてくる、という典型的な泥沼状態だな。
名古屋在住で、国会議員なみの収入があり、反日・反自民・民進支持で、中途半端に頭がいい人物による狂言、という可能性は色濃い。