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★林野火災4件、連続放火か…青森・八戸
2016年04月03日 15時25分
1日夜から2日未明にかけて、青森県八戸市内で杉林の下草などを焼く林野火災が4件、相次いで起きた。
現場は近接しており、いずれも普段は火の気がないことなどから、八戸署は連続放火の可能性があるとみて調べている。
同署や八戸広域消防本部の発表によると、1日午後9時15分頃、同市南郷島守の杉林で
「火が出ている」と通行人などから119番があった。この通報から1時間のうちに、
現場から半径約2キロ以内の杉林でほかにも2件の火災が確認された。計3件の火災で
消防車延べ21台が出動。火はいずれも1時間程度で消し止められたが、杉の木や下草など
計約860平方メートルを焼き、消火にあたった30歳代の男性消防団員が足を捻挫する
などして八戸市内の病院に搬送された。
最初の通報から約6時間半後の2日午前3時40分頃、現場から北北東に約10キロの
同市松館でも杉林から「火が見える」と、119番があった。消防車8台が駆けつけ、
火は約1時間15分後に鎮火。下草など約1200平方メートルを焼いた。
八戸市南郷地区や隣接する階上町では、2013年4月以降、原因不明の林野火災が相次いでおり、
同署は関連を調べるとともに、夜間の林道などの警戒を強化している。
2日午後0時20分頃、平川市日沼の平川河川敷で、近くを車で通りかかった男性から
「煙と火が見える」と119番があった。草や雑木など約3・78ヘクタールを焼き、
約2時間後に鎮火した。黒石署で出火原因を調べている。
2日午後0時45分頃、つがる市木造出来島の原野で、近くを通りかかった人から「煙が見える」
と119番があった。下草や雑木など約2・26ヘクタールを焼き、約1時間45分後に鎮火した。
つがる署によると、現場は大滝沼の南側に広がる原野で、下草のほか、高さ2メートル程度の
マツなどが自生しているという。同署で出火原因を調べている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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2:名無しさん@13周年
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ど田舎の大事件