16/03/30 17:33:31.40 znOQp1Dc0.net
>>804
2006年のヨーロッパ・ドラッグ監視センター (EMCDDA) の報告では、ドラッグの多重使用について主に使用し
ているドラッグ別に使用者をグループ分けをして分析した結果、大麻を主なドラッグとしたグループは他の
ドラッグを使うこと自体が極端に少ないことが示された。もっともこの報告書には、そもそもゲートウェイ理論
という考え方自体記載されていない。ヨーロッパ全体の約3割の人々が過去に大麻を経験しており、若年層への蔓
延もあいまって大麻常用者が年々増加しているものの、エクスタシー以外の他のドラッグ使用率は横ばいか下降傾向
にあることが同報告により示されており、ゲートウェイ理論という考え方自体無意味であるとしている。
URLリンク(ar2006.emcdda.europa.eu)