16/03/26 21:17:27.06 /iG1hVRF0.net
ひとつ注意しておきたいのは攻撃的になればなるほど、何がそうさせるのかと言う
疑問を持つことです。
安倍内閣が共産党を攻撃し始めたのは、共産党は嫌われてるという前提があるからです。
もし共産党が国民に愛されている政党なら攻撃はしないでしょう。
では何故安倍内閣が改めて共産党に矛先を持っていったのか、、、、
安倍内閣は非常に不安定な状態にあるということです。
アベノミクスは失敗と烙印を押されていますし、消費税で反感を買ってますし、
憲法をねじ曲げてアメリカ軍と共同作戦に出ようとしてますし、何より国内の景気が
全然良くならない。安倍の言ってる口調と現実の景気がまるで合っていない。
そろそろ安倍自身にも攻撃の矢が飛んでくる気配がする。
そこで先手を打って共産党に批判集中すれば国民の視線は共産党の出方に注目する。
それで時間を稼ぐことが出来る。7月の参議院選挙までに安倍内閣に批判が集中したら
まずいからだ、、、
国民が考えることは安倍内閣のアベノミクスの総括しか無いのです。
前政権より生活が良くなったのか悪くなったのか、それだけです