16/03/26 19:40:04.12 7wHdPsy70.net
【白鳥事件】
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1952年(昭和27年)1月21日午後7時30分頃、札幌市警察白鳥一雄警部が自転車で帰宅途上、
北海道札幌市南6条西16丁目路上で併走する自転車に乗る犯人から射殺され、犯人は逃走している。
村上国治・日本共産党札幌地区委員らが逮捕され、
共犯として逮捕されたTが「1月3日から1月4日頃に村上ら7人が集まり、白鳥警部殺害の謀議を為した」と供述するも、
村上らの逮捕後も犯行に用いられたとされるピストルは発見されず、
事件発生2年前に幌見峠で射撃訓練した際のピストル銃弾のみが唯一の物証として裁判に提出されている。
直接の実行犯は当時日本と国交が無い中華人民共和国へ不法出国して逃亡している。
指名手配犯3人は海外逃亡中であるため公訴時効は停止中で、鶴田を含む2人は中国公安当局による死亡確認を得られていないため
逮捕状は更新され続けており、効力を有する日本最古の逮捕状となっている。