16/03/25 15:51:17.44 CAP_USER*.net
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
使途が注目される都立高校跡地=新宿区矢来町【拡大】
舛添要一知事率いる東京都に批判が殺到している。待機児童問題の深刻さが指摘されるなか、韓国人学校を増設するため、東京・新宿にある都有地を韓国政府に貸し出す方針を発表したからだ。メールなどで約2500件もの意見が寄せられ、大半が「保育所の整備に利用すべきだ」という切実な苦情だという。舛添氏は、東京や日本の未来を担う子供や母親よりも、隣国を重視するのか。
東京都は16日、「東京韓国学校」(新宿区若松町)の増設のため、旧都立市ヶ谷商業高校跡地(同区矢来町)を、韓国政府に有償で貸し出す方向で具体的な協議に入ると発表した。
都財務局によると、都立高校跡地の敷地面積は約6100平方メートル。東京メトロ東西線の神楽坂駅や、都営大江戸線の牛込神楽坂駅に近い一等地にある。協議がまとまれば、2017年4月から韓国人学校として利用される見通しだという。
そもそもの発端は、舛添氏が訪韓した14年7月にさかのぼる。ソウルで韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と会談した際、朴氏から韓国人学校の用地確保への協力要請を受けたのだ。
舛添氏は当時、「都市外交」を掲げて、冷え込んでいた日韓関係の改善を進めようとしていた。このためか、朴氏の要請を「全力で協力したい」と快諾した。敷地探しが始まり、都立高校跡地が候補地となった。
ただ、都は少子高齢化対策を最優先課題の1つとしており、空いた都有地は保育所や介護施設などに優先的に割り当てる方針も示している。
続きはソースで
ZAKZAK 2016.03.25
URLリンク(www.zakzak.co.jp)