16/03/18 20:27:00.66 KyHIcaKY0.net
>>233
■スウェーデンでは、犯罪数が人口当たり 【アメリカの4倍】 【日本の10倍】
【強かんが日本の20倍以上】 【強盗が日本の100倍である】
(武田龍夫『福祉国家の闘い』中公新書、二〇〇一年、一三四ページ)。
『なんとスウェーデンという国は世界に冠たる“犯罪王国”なのだ。』
●結婚した半分以上が離婚する。 3人に1人が私生児。
女性の社会進出の実態はその7割が派遣・パート雇用。
◆スウェーデンの結婚・離婚に関して【麗澤大学 教授 八木 秀次】
都市部では一番多いのが母子家庭、二番目が「混合家庭」(離婚後2年以内に30%が再婚するが、
再婚夫婦はたがいに連れ子を伴うため、家族が「混合」する)で、
三番目にやっと昔ながらの両親揃った普通の家庭が位置づけられ、四番目が父子家庭である。
「混合家族」については前の結婚相手との間に生まれた「マイ・チルドレン」と、
再婚相手の連れ子の「ユア・チルドレン」、そして再婚相手との間に生まれた「アワ・チルドレン」、
これら三種類の子どもが、一つ屋根の下に混合して暮らすことになる。
★SIFO(スウェーデン世論調査機関)という代表的な世論調査機関が行った調査では、
スウェーデン人の70%がストレスに悩んでいる。 今は若者の自殺が増えている。
自殺者は毎年ほぼ2000人だが、そのうち4分の1の 4~500人が15~29歳である。
URLリンク(akiran1969.iza.ne.jp)
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1917年ロシアの共産革命によって政権を掌握した共産党・革命政府の施策は多くの抵抗に遭遇した。
ソ連政府はその原因を“家族”にあると考え、革命を成功させる為、「家族の絆を弱める」こととした。
『全女性の労働参加』と供に『家事』『育児』が“社会化”され、食事なども共同の食堂でとる様になった。
我々が日常と感じる「母親が子供の世話をする」光景が、ソ連の国中から消え失せてしまったのである。
そして、「母子の愛情による繋がり」が、1930年頃には革命前よりは著しく弱まり、愛情不足の子供が増えた。
しかし、彼らが予想もしなかった有害現象が同時に進行していた。
1934年頃になると、それが「社会の安定と国家の防衛を脅かすもの」と認識され始めた。すなわち・・・
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│①堕胎と離婚の濫用(1934年の離婚率は37%)の結果、“出生率が急減”した。
│ それは共産主義国家にとって労働力と兵力の確保を脅かすものとなった。
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│②家族、親子関係が弱まった結果、“少年非行が急増”した。
│ 1935年にはソ連の新聞は愚連隊の増加に関する報道や非難で埋まった。
│ 彼らは勤労者の住居に侵入し、掠奪し、破壊し、抵抗者は殺戮した。
│ 汽車のなかで猥褻な歌を歌い続け、終わるまで乗客を降ろさなかった。
│ 学校は授業をさぼった生徒たちに包囲され、先生は殴られ、女性たちは襲われた。
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│③性の自由化と女性の解放という壮大なスローガンは、強者と乱暴者を助け、
│ 弱者と内気な者を痛めつける事になった。何百万の少女達の生活がドン・ファンに破壊され、
│ 何百万の子供たちが両親の揃った家庭を知らないことになった。
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こうして、1934年には、国家はこのような“混乱”の対策に精力を消耗することに耐えられなくなった。
それは戦争に直面している国の「国力を破壊するもの」であった。これを是正するためには、
社会の柱(pillar of society)である“家族を再強化”する以外に方法はなかった。
※ニコラス・S・ティマシエフ(Timasheff) 論文『ロシアにおける家族廃止の試み』
(N.W.Bell"A Modern Instrucion to the Family"1960 N.Y.Free Prees所収)による。
URLリンク(www.oct.zaq.ne.jp) (〇三一八二〇二三)