16/03/17 03:32:41.92 CAP_USER*.net
大阪・ミナミが韓国の若者で“沸騰”している。特に3月から新学期が始まる韓国の春休みにあたる2月は、
道頓堀から戎橋にかけて、大学生らのグループが殺到した。
一帯は“爆買い”の中国人が多いと思われがちだが、実は、韓国では最近、旅行先として大阪の人気が急上昇。
韓国最大手の旅行会社がホームページ上で「自由旅行で行ってみたい都市」というテーマでアンケートしたところ、
大阪がフランス・パリに次いで2位に入った。ハワイのホノルルや米ニューヨークよりも上位だ。同社を利用した
日本旅行の行き先でも、大阪方面は昨年1年間で4割超を占めトップ。なぜ韓国の人に大阪が愛されるのか。
(中略)
ハナツアーはホームぺージ上で昨年12月の1カ月間、「2016年 自由旅行で行ってみたい都市」というテーマで、
自由回答でアンケート。7200人あまりが協力し、その結果を今年1月公表した。自由旅行とは、団体ではない
旅行を指し、若者が多いとみられる。
アンケート結果では、フランス・パリが9%を占め1位だが、2位は大阪で7・4%。3位は7・2%の香港。
4位ハワイ・ホノルル(6%)、5位米ニューヨーク(5・9%)、6位韓国・済州島(5・6%)、7位グアム(5・3%)、
8位オーストラリア・シドニー(4・2%)、9位台湾・台北(3・8%)、10位チェコ・プラハ(3・8%)と続く
(9、10位には若干の差がある)。
自由回答のため、大きな差は出ていないが、大阪の人気が極めて高いことに変わりはない。東京は10位以内