16/03/08 18:37:48.25 RhfjHMlt0.net
>>1
安倍・麻生は、
その器ｳﾂﾜにおいて織田信長と比べようもないが、
すでに何度かこの２chでも述べられてるように、
「税収」を上げる方法は、450年前に信長がハッキリと手本を示してるのだぜ。
当時の戦国大名は、毎日が他国との戦争で、その戦費の調達にシャカリキになっていたが、
それには、普通は、領内の年貢の取立てを厳しくしたり、関所の通行税を上げたりと、
今でいう「増税」対策に必死に向かっていたのである。
ところが、信長は、
年貢をユルめるわ、関所は取り除くわで、「やはり信長はウツケ（馬鹿）かw」と嘲笑されていた。
その中で信長が取った最大の税収増大の方法は、「楽市楽座」（自由市場）であった。
そのお陰で、織田領内には全国から「人、物、金、品」が集まり、
やがてその中から儲けた商人から、たんまりとカネを献納させたのである。
その額たるや、これまで「農民からの税」や「関所税」に頼っていた他の大名の税収額を圧倒的に上回り、
信長は、その有り余るカネで、「常備軍の創設」「最新兵器（銃）の大量調達」などを果たし、日本制覇への道を真っ先に駆け上がることができた。
安倍・麻生が本当に税収を高めたいのなら、
まず国内の企業が活動がしやすいように各種の減税や規制緩和を行うことが先だろう。
そして、税収のターゲットは、庶民からではなく、大企業からというのが「信長の教訓」なのである。