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【バンコク共同】ミャンマー新政権を主導する与党・国民民主連盟(NLD)党首のアウン・サン・スー・チー氏の支援要請を受け、
日本政府が円借款と無償資金協力で総額1千億円以上の大型の政府開発援助(ODA)を実施する方向で調整を進めていることが6日、分かった。
交通インフラ整備や都市計画策定などが対象で、新政権への支援で他国に先行したい狙いがある。
軍事政権時代からスー・チー氏を支援し関係が深い欧米諸国のほか、軍政と緊密な関係だった中国もNLDに接近を図っており、
日本は支援を一足早く具体化し連携を強めたい意向だ。
共同通信 2016/3/6 17:39
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