【社会】国連での危険な琉球独立への働きかけ 背後には北朝鮮チュチェ思想共鳴者の武者小路公秀氏 [03/03]at NEWSPLUS
【社会】国連での危険な琉球独立への働きかけ 背後には北朝鮮チュチェ思想共鳴者の武者小路公秀氏 [03/03] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/03/03 22:14:04.72
★知っていますか?危険な国連の勘違い!
仲村 覚  2016/3/02 

■翁長雄志知事に感謝したい
筆者は翁長雄志知事に感謝したいことが一つある。それは昨年9月にジュネーブの国連人権
理事会に足を運んで2分間のスピーチを行ったことである。それにより、多くの沖縄県民自身が
翁長知事の危うさ、そして国連の危険な勘違いに気付くことが出来たことである。国連演説を
きっかけに多くの県民が決して放置してはならない危険な琉球独立工作の実態に気が付く
ことができたのである。

実は、筆者は2010年9月7日の尖閣諸島中国漁船衝突事件直後から琉球独立工作の存在と
その危険性に気が付き、ネット等では何度も警鐘を発信し続けていた。2年後の2012年には
月刊WILLの花田編集長から執筆依頼を受け、琉球独立工作の全貌を執筆し、5月号への掲載が
実現した。それも巻頭論文として大きな見出して掲載していただいたのである。

その内容を列挙する。
①執筆者不明の「琉球復国運動基本綱領」と「琉球臨時憲法九条」の全文。
②香港のアップルデイリー紙(蘋果日報)に掲載された「中華民族琉球特別自治区援助準備委員会設立の公告」の紙面。
③琉球民族は古来より中華民族の一員とする環球網のテレビ番組「日本の真相、琉球独立の背景」の要点。
④国連を巻き込んだ琉球独立工作の実態。
⑤2008年の「琉球民族を公式に先住民と認めて保護すべき」という国連人権規約委員会の日本政府への勧告。

そして、最後に次のように書いて締めくくった。
「これからは、中国国内で官民問わず、各メディアが発信する沖縄に関する情報については、収集・監視体制」
が必要である。中国の情報捏造は、沖縄自治区の実現という明確な目的がある。少しでも事実と異なる点が
あれば、抗議して戦わなければならない。特に、日本政府が公式に日本国民にも中国国民にも見える場で、
嘘の報道を止めるように厳重に抗議し、中国の工作を徹底的に阻止することだ」

筆者としてはこれで多くの国民に琉球独立工作の危険性を伝えることができたと安堵していた。
一人で悶々として背負っていた大きな荷物を下ろすことが出来た気持ちだった。しかし、筆者の考えは
甘く現実は厳しいものだった。どこからも、琉球独立工作に警戒する動きも阻止する動きも出てこないのである。
それどころか、翌年の2013年5月15日には琉球民族総合独立研究学界が設立され、2014年の8月、9月には参議院
議員の糸数慶子氏が国連の人種差別撤廃委員会と国連先住民族国際会議に「琉球民族代表」としてスピーチを
行ったのである。

そして、11月の沖縄県知事選挙では、琉球独立工作の実行を担う決して知事にしてはならない翁長雄志氏が
知事に当選してしまったのである。ここまで、琉球独立工作は阻止どころか、目に見えるかたちで着実に
進められ、沖縄は崖っぷちに追い込まれたのである。

しかし、翁長知事の国連演説には多くの沖縄県民が強い違和感を感じ、実際に多くの人が動き始めた。
「琉球新報沖縄タイムスを正す県民国民の会」代表の我那覇真子氏は実際に国連まで足を運び、
「私たちは先住民ではない。プロパガンダを信じないで下さい」とカウンタースピーチを行った。
また、県議会では、照屋守之、花城大輔、翁長政俊の各議員が翁長知事の国連演説を厳しく追求し、
結局翁長知事は自らが使った「沖縄の自己決定権」という言葉の意味を説明することができなかった。

つまり、琉球独立工作は最後の仕上げである「沖縄県知事の国連演説」の段階で沖縄県民に受け入れら
れることなく失敗し、最後の最後に反転攻勢に転じたのである。翁長知事ご自身はこの国連演説の危険な
目的をご存じなかったのかもしれない。しかし、背後にいる勢力の指示に従って躊躇することなく国連
でのスピーチを断行したことについて、「おかげさまで多くの沖縄県民が沖縄の危機に目覚めることが
出来ました。ありがとうございました」と感謝を申し上げたい。

■沖縄県民の知らないところで、沖縄県民を先住民扱いしている国連NGO
ここで、琉球独立工作、特に国連工作の背後に隠れている重大な事実を述べておきたい。
これらは全ての日本国民に知っていただきたい事実である。

>>2へ続く

URLリンク(vpoint.jp)

2:ちゅら猫φ ★
16/03/03 22:14:25.76
>>1より

前述したように2008年には国連では公式に沖縄県民は「先住民」だと認識し、日本政府に勧告を
出している。それは、「沖縄県民は先住民だ!」と国連に訴え続けた勢力が存在するということである。
それを実行した中核団体は「反差別国際運動」「市民外交センター」という国連NGOである。

彼等のチラシをネットで一つ発見した。そのタイトルは、「とどろかせよう!アイヌ、沖縄・琉球の声」
と書かれて、次のように説明書きがある。「2007年、先住民族の権利に関する国連宣言が採択され、
翌年には日本政府がアイヌ民族を日本の先住民族と認めました。現在アイヌ文化の保護・振興の
取り組みがなされているものの、民族の権利回復は遅々として進んでいません。また、『沖縄・琉球
民族が先住民族だ』という主張に対して日本政府は、国連の勧告にもかかわらず、認めていません…」

ほとんどの沖縄県民がこの集会の場にいたら怒ることは間違いない。民主主義社会では、主義主張を
自由に発信する権利はあるが、沖縄県民を勝手に先住民だと主張する権利はない。100歩譲って
もし主張したいのなら、沖縄県内での議論、最終的に県議会の同意を得てから行うべきである。
そのプロセスを経ないで勝手に沖縄県民を先住民扱いするのは、越権行為であり、
もっと突っ込んで言えば「ヘイトスピーチ」である。

国連NGOというと「正義の味方」のように錯覚してしまう方もいるかもしれないが、反差別国際運動の
実態は部落解放同盟中央本部である。副理事長や専務理事などには部落解放同盟の役員が名を
連ねている。つまり、沖縄県民でもない人たちが沖縄県民の同意を得ずに勝手に国連に何度も足を運び
「沖縄の県民は先住民だ!日本政府から差別を受けている!」と訴え続け、2008年には日本政府に
対して勧告を出させることに成功したのだ。それから7年間、ほとんどの沖縄の政治家も県民も
その危険な事実に気が付かなかったということである。それに対し、日本政府は「沖縄の人々は
先住民に該当しない」と否定するものの、何度も繰り返し勧告を出されている状態だったということである。

■北朝鮮に乗っ取られたに等しい沖縄県
反差別国際運動の代表は武者小路公秀という人物である。小説家の武者小路実篤の甥にあたるという。
彼は徹底した反米、反体制、反権力主義者で人権擁護法案推進者の一人であり、部落解放同盟とも深く
かかわっている。更に金日成主席のチュチェ(主体)思想の共鳴者として朝鮮総連の主催する行事には
来賓扱いで長年、頻繁に出席し、北朝鮮親派として知られてきた。「朝鮮民主主義共和国を正しく
知るために」というホームページによると2015年1月に金日成・金正日主義研究全国連絡会の総会が
開催され、そこで顧問に選ばれている。つまり、日本国内において北朝鮮信奉者の代表格だということである。

結局、翁長知事の国連演説を実現させたのは北朝鮮の信奉者が代表を務める団体だったのである。
>>3

3:ちゅら猫φ ★
16/03/03 22:14:34.49
>>2より

問題はこれだけではない。翁長知事の国連演説には3つの団体がかかわっていた。前述した
「反差別国際運動」「市民外交センター」と「島ぐるみ会議」である。この3団体の共通点は、
「沖縄県民は日本人でなく先住民だ」と認識していることである。また、報道によると
「島ぐるみ会議」は「反差別国際運動」の団体会員になっている。「反差別国際運動」と
「市民外交センター」は国連との調整窓口を努め、知事の公式の場でのスピーチとサイドイベントの
シンポジウムを主催した。一方、「島ぐるみ会議」は翁長知事との調整窓口を務めた。

ここに大きな問題がある。翁長知事の国連演説についても、そのスピーチの内容についても沖縄県民を
代表する立場である県議会議員が一切関与する機会がなかったのである。ということは、翁長知事の
国連演説などの外遊は県議会に諮って決められたものではなく、島ぐるみ会議とそれと連携している
国連NGOの意向によって決められているということである。これでは、沖縄県議会は国連NGOに
乗っ取られているといっても過言ではない。いや、実質的には北朝鮮に乗っ取られたに等しいのでは
ないだろうか?おそらく彼等の狙いは、沖縄を、北朝鮮による侵略の危機にあっても反日運動を
繰り返す韓国のようにしたいのだと推測する。韓国の反日工作は、北朝鮮が韓国に侵略した時に
日本も米国も同情しなくなることが目的と考えられる。同様に沖縄の反日工作は、沖縄が中国に
侵略された時に、日本からも米国からも同情されないような環境に持っていきたいのではないだろうか?
琉球独立工作を心理戦から見た場合、日本と米国が沖縄を取り返そうという気持ちをなくすことだと
考えられる。北朝鮮にとっても在沖米軍は“目の上のたんこぶ”である。沖縄の米軍がいなくなれば、
朝鮮半島の統一は半分実現したのと同じだと考えているだろう。

■豊見城市議会が採択した国連先住民勧告の撤回を求める意見書

このような危機的な環境に置かれたことに気が付いた沖縄県民は最早黙っていない。
昨年12月22日、豊見城市議会で国連勧告の撤回を求める決議が採択された。

重要な内容なので、全文を転載する。

(以下リンク先で読んでください)

4:名無しさん@13周年
16/03/03 22:23:18.68 ExZsSsrzx
外患誘致罪の一種ってことで取り締まれないかな?

5:名無しさん@13周年
16/03/03 22:35:35.58 9ZpeUP/t+
今の国連には正義も常識も良心もない。

6:有、D馬
16/03/03 22:38:20.36 nDLhuujHU
     )))(((

   平成12年 6月と8月、安倍晋三後援会事務所や自宅敷地内の倉庫兼車庫に火炎瓶が投げ込まれるという事件があった。
3年後、逮捕されたのは北九州を本拠地に置く工藤会の組員たちだった。
しかも彼らがゲロッた動機がマズかった。
www.hokade.jp
安倍事務所の秘書から、下関市市長選に出馬した古賀敬章氏について、 「在日朝鮮人」とか「北朝鮮の金正日の手先」などという誹謗中傷した怪文書をバラまくという仕事を請け負った彼らは、 それをきっちりやり遂げた。
業界で言うところの「裏選対」というやつだが、この報酬が待てど暮らせど安倍事務所から支払われない。
ヤクザをダマすとはいい度胸しているじゃないかということで犯行に走った、というのだ。    [神奈川・外村和隆]

     www.change.org/p/red-card-to-anpo-hoan/

7:名無しさん@13周年
16/03/04 00:33:55.55 ogEIXw0BH
翁長の「沖縄の自己決定権」を2ちゃんで一番最初に危険だと指摘したのは、恐らく自分だと思うが、
ネトウヨはもちろん、知識がありそうな人たちですら、全く反応しなかった。

それだけではない。日本の政治学者がただの一人も反応しなかったには驚いた。
これが日本の知識人のレベルなんだろ。冒頭記事は何を今さらという感じだ。

文科省の通達によると、国公立大学の文系学部は全廃だそうだから、今よりもっと
レベルが下がるんだろうな。

もう議論するのも面倒だから、領土割譲しちまいなよ>民族全員が馬鹿な日本国。
頭が悪い集団が領土を維持できないのは自然なこと。自然に逆らわないことだ。

8:名無しさん@13周年
16/03/04 01:04:39.64 UZw28Rps4
沖縄の自己決定権も何も、

放っとけば、
自己決定権の喪失にしかならんのだから、
県民だってノンポリじゃおれんでしょ。

沖縄の次は小笠原がやられるし、
向こうが戦争する気で来るんだったら、
こっちも覚悟を決めるしかないんだわ。

9:名無しさん@13周年
16/03/04 01:52:07.90 qNm0zMN+K
>>5
んなもん 創設時からねぇーよ

10:名無しさん@13周年
16/03/04 03:02:37.07 ITdiNZHad
もともと日本語族の沖縄人が先住民なら東北人も先住民ということになるな。

 シナでいえば広東人や台湾人も先住民になる。

11:名無しさん@13周年
16/03/04 06:56:13.97 8c1pcJbcm
>>9
www


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