【お金がない】貧困が恐ろしいのは心まで壊すこと…生活保護家庭の苦悩を描く異色のマンガ『陽のあたる家』が売れている理由とは? ★3at NEWSPLUS
【お金がない】貧困が恐ろしいのは心まで壊すこと…生活保護家庭の苦悩を描く異色のマンガ『陽のあたる家』が売れている理由とは? ★3 - 暇つぶし2ch49:名無しさん@1周年
16/03/03 12:10:52.73 bGKPFPlB0.net
どうでもいいけど↓この姉弟とかおにぎり食べたいの人の前で悲劇の主人公ぶった事言えるの?
なんだかんだで結局ゴキブリ公務員様に「取り入る事はできた」んだよね?
そのラインにすら到達できてない人も居るけど当然の如くゴキブリ公務員様は今日も高笑いwww

全国各地で、行政の適切な支援を受けられず、親族や近隣住民に気付かれないまま孤立
死したとみられるケースが出ている。京都市右京区でも昨年、民家で40代の男女2人の
遺体が見つかった。生前の2人の足跡をたどると、高齢者にとどまらない孤立の現状と、
早期発見で福祉支援につなげることの難しさが浮かぶ。
 滞納されていた水道料金の徴収に訪れた市職員が異臭に気付いた。酷暑だった昨年8月
6日夕。2階のベッドで姉=当時(48)=が、床で弟=同(46)=がパジャマ姿で死
亡していた。右京署によると、司法解剖したが死亡時期は不明。屋内に食料はなく、餓死
の可能性もあるが、死因も特定できなかったという。
 近くの住民によると、2人は仲が良く、姉は薬局で働いていたことがあり、弟は地域の
自治会役員を務めていた。近所の男性(65)は「真面目な努力家」と振り返るが、住民
たちは「最後に姿を見たのは半年ほど前」と口をそろえた。
 2人が最初に右京区保護課を訪れたのは2012年6月。生活保護について尋ね、職員
は姉の生命保険解約を提案し、就労の支援制度を紹介した。翌年4月、姉は右京保健セン
ターで就労や医療面の相談をした。
 センターでは、通院歴を踏まえ、精神保健福祉相談員が対応したが、緊急性がある事案
との特記を残さず、具体的な支援や経過観察につながらなかった。木村和史健康づくり推
進課長は「衣服の汚れなど変わった様子や生活困窮の訴えはなかった。2人暮らしでもあ
り、生死に関わる状況と察することができなかった」と話す。
 最後に2人が区保護課に姿を見せたのは昨年1月。保険解約金が底をつき始めた、と生
活保護の申請を打診した。課によると、当時の2人の収入は弟のアルバイト賃金と障害厚
生年金で月計約16万円。生活保護給付基準の収入額(1世帯12万8千円)を上回り、
担当者は「収入が減れば相談を」と呼び掛け、手続きなどを説明した。ただ、保護課とセ
ンターの間で情報は共有されなかった。
 生活保護制度に詳しい花園大の吉永純教授は「行政は税や水道料金の滞納など、生活の
危機が感じられる情報を把握しているが、担当課の枠を超えた情報共有ができていない。
住民との連携を含めた支援策の構築が急務だ」と指摘する。
【 2016年01月21日 17時00分 】
京都新聞:URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)


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