16/02/27 00:24:42.24 TpA2VA8g0.net
まあ、「女の晩婚志向」が生み出す「非婚化」の話とはちょっとずれるが、
いわゆる、「多産少死」から、「少産少死」に至る、
日本だと1950年代に大進行した話。
これに関するデータでも一応出しとくか
要するに一世帯が生む子供の数が激減したっつう時期の話。
URLリンク(www8.cao.go.jp)
このデータから言えるのは、
今だと恐ろしく考えにくいが、
ただ爺さん婆さん、ゆとりだと曾爺ちゃん世代に聞けばわかるように、
その当時までは、一家の兄弟の数が無茶苦茶多かった。
つか、それが平均的で普通だったのが、
戦後、日本が落ち着き高度成長の中、ググっと下がっていった
まあ、当然ながら、22,23歳あたりで当時の婆さん達は結婚してたわけで、
今のように三十路過ぎて不妊治療なんぞやってるBBAどもと違い、
出産可能性と残存年数が多かったから
それもできたわけだw
そして、もうひとつ言えるのは、
直近のこのデータを見ても、
非婚化が進んでいて未婚率は上がってたここ最近まででも、
結婚だけはした女の出生数は下がらずに
2.0人をキープしてきてたって話。
まあ、さすがに、「晩婚・晩産化」が行き過ぎた2016年の今だと
多少は話が変わってるがなwww