【言論の自由】英インディペンデント紙が安倍政権の報道機関への圧力を報じる。クローズアップ現代の国谷キャスター降板問題を例にat NEWSPLUS
【言論の自由】英インディペンデント紙が安倍政権の報道機関への圧力を報じる。クローズアップ現代の国谷キャスター降板問題を例に - 暇つぶし2ch426:名無しさん@1周年
16/02/22 18:23:50.29 3q7o/JIu0.net
>>400
共同通信が書いているが、先週就任したばかりの高市早苗総務相と自民党の稲田朋美政調会長と右翼団体「国家社会主義日本労働者党」代表の2ショット写真。
同団体のホームページに一時公開されていたのをイギリスの高級紙ガーディアンが書いた記事の転載だったが、
日本政府の国際的な評判を一気に落としてしまった。
高市氏らが極右代表と写真 海外主要メディアも報道
第2次安倍改造内閣で総務相に就任した高市早苗衆院議員や、
自民党の稲田朋美政調会長ら国会議員3人が、極右団体代表の男性と議員会館で会い、
ツーショットで撮った写真が団体のホームページに一時公開されていたことが9日、分かった。
議員側は「男性の人物像は知らなかった」と説明した。
団体は「国家社会主義日本労働者党」で、ホームページにはナチス・ドイツの象徴「かぎ十字」やこれに似たマークを数多く掲載。
出典:共同ニュース
もとになった団体のHPを見ると、最初のページに「我々はより優れた人種だ」という英語の文章やハーケンクロイツ(ナチの象徴の「かぎ十字」マーク)などがある。
最初に報じたガーディアンの電子版には、高市氏や稲田氏が同団体の代表と一緒に映っている画像が掲載されている。
Pictures from Japanese neo-Nazi Kazunari Yamada’s website show him posing with Shinzo Abe’s internal affairs minister, Sanae Takaichi, and his party’s policy chief, Tomomi Inada. Photograph
出典:ガーディアンのホームページ
私もイギリスに長く駐在した経験があるが、
イギリスの新聞が日本の閣僚に関連するニュースを大きく取り上げることは滅多にない。
しかも写真付きというのは異例の扱いと言ってもいい。
なぜ、このようなことになったのか。
思うに、右翼団体と言っても、今回の団体は日本に数多くある民族主義右翼とは名称が異なるからだ。
単なる民族的な右翼団体の名称であれば、これほど大きな問題にはならなかっただろうと思う。
なぜならその団体名に入っている「国家社会主義」、
英語にすると「National Socialism」、ドイツ語だと「Nationalsozialismus」という言葉。
欧米社会では名乗ること自体が許されない存在として人々の間で定着している。
ユダヤ人の大虐殺を実行したヒトラーが率いた「ナチ党」の正式名称は、
「国家社会主義ドイツ労働者党」。よく戦争映画で登場するナチ(Nazi)という言葉は、
国家社会主義者(=Nationalsozialist)を言い換えた表現だ。
つまり、今回の閣僚などの2S写真事件は、英語訳、ドイツ語訳されて報道されればされるほど、
団体代表と一緒に写真を撮った閣僚らにとっては印象がすこぶる悪い。
しかも、ガーディアンの記事によれば、この団体の代表はヒトラーを礼賛している、という。
続く


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch