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記事入力 : 2016/02/21 09:52
★韓国漁船 日本当局に拿捕=漁獲量過少申告の疑い
【釜山聯合ニュース】20日午後0時54分ごろ、日本の排他的経済水域(EEZ)内で
操業していた韓国の近海はえ縄漁船(29トン、乗組員5人)が漁獲量の過少申告の疑いで、
日本当局に拿捕(だほ)された。
韓国南東部、釜山の北東137キロ海上で、漁獲量を実際より約97キロ少なく申告した疑い。
韓国漁船は担保金として3500万ウォン(約320万円)を支払い、11時間後の21日午前0時ごろ解放された。
海洋安全管理を担当する釜山海洋警備安全署によると、漁船は今月16日に釜山港を出航した。
3月16日まで操業する予定だったが、21日午後4時ごろ、釜山に戻るという。
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