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>>946
水産物の放射性物質検査に係る報告書(概要) 平成27年4月水産庁
URLリンク(www.jfa.maff.go.jp)
事故後4年が経過。水産物中の放射性セシウム濃度が著しく低下。
平成26年度は、底層魚を含めて、主要魚種や輸出の多い魚種には、高い値ほとんど見られない。
東日本太平洋の主要魚種であるイワシ類、サバ類については、24年度以降高い値は見られない。
H24年度まではマダラは比較的広い範囲で基準値超過が見られたが、25年度以降全体的に低下。
26年度は、福島県沖のものも含め、基準値超過は見られず、福島沖合のマダラの出荷制限が解除。
輸出された水産物について、これまで輸出先国の水際検査で基準値を超過したケースはない。
→ 我が国の安全管理体制を裏付け。
○ 水産物については、水産庁によりストロンチウム90、プルトニウム、アメリシウム241の検査を実施。
○ これまで放射性ストロンチウム80点、プルトニウム18点、アメリシウム13点について検査を行い、
ほとんどが事故前の範囲内であり、基準値設定の際の仮定(※)よりはるかに小さい。
>輸出された水産物について、これまで輸出先国の水際検査で基準値を超過したケースはない。
>→ 我が国の安全管理体制を裏付け。