16/02/06 21:00:07.01 keXBQglg0.net
「賃金版ニューケイジアン・フィリップス曲線に関する実証分析・日米比較」と題したこのりポートでは、
現在の賃金上昇率(時間当たり賃金)が、1期前のインフレ率と現在の失業率という2つの要素で決定されるとして推計。
その結果、米国と比較して、日本は失業率の低下が賃金を押し上げる度合いが高いことがわかったとしている。
リーマンショック前の水準まで失業率が低下している日本では、米国よりも
賃金上昇率の押し上げにつながりやすいと日銀では見ている。 ただ、日本では、失業率と賃金の関係を示す
フィリップス曲線が近年フラット化しており、失業率の低下が賃金上昇につながりにくくなってきているとも指摘した。
URLリンク(jp.reuters.com)
賃金上昇なき失業率低下、裏にある日米共通の構図
URLリンク(jp.reuters.com)
結局まだまだ失業率が下がらんと賃金は上がらんみたいな事言い出してるな
しかし失業率2%台中ごろってそれもまたかなり時間かかりそうだけどねえ
単純労働の賃金はあがりづらいという意見もあるし