【堕ちた薬物番長】清原容疑者の薬物入手2つのルート「球界OB」「密売人」 大物組長の影も [02/05]at NEWSPLUS
【堕ちた薬物番長】清原容疑者の薬物入手2つのルート「球界OB」「密売人」 大物組長の影も [02/05] - 暇つぶし2ch8:名無しさん@13周年
16/02/07 06:48:19.69 xzOyNmuzR
清原容疑者、女売人から覚醒剤購入?月に何度も取引か
2016年2月7日6時0分  スポーツ報知
URLリンク(www.hochi.co.jp)

 覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が、女性密売人から覚醒剤を買っていた可能性があることが6日、分かった。
元捜査関係者によると群馬県内に住む密売人で、逮捕前日の1日に同容疑者とこのグループが接触し、覚醒剤を売買したとみられる。また、同容疑者は少なくとも昨年夏ごろから覚醒剤を使用していた疑いがあることも判明。
「女売人」の常連客となっていたのか。

 東京・東麻布に住み、銀座、六本木が主な“活動拠点”だった清原容疑者が、なぜ都心から約100キロも離れた群馬で覚醒剤を買っていたのか? それは信頼する売人が群馬にいたからだ、とする情報が浮上した。

 元捜査関係者によると、この売人は女性。暴力団関係者の元交際相手とみられ、現在は群馬県南部の市を拠点に部下を使い覚醒剤を密売しているという。
この日、清原容疑者が逮捕される前日の1日に、密売人とみられる人物と別々の車で群馬に向かったことが判明。同関係者は直接女売人と接触して購入したか、部下が売買したかは分からないという。

 約50年間、暴力団を取材しているジャーナリストの溝口敦さん(73)は「覚醒剤を購入できるところは都内でも歌舞伎町などたくさんあるはずで、人目につかぬよう受け渡しをする方法は、都内でもいくらでもある」
と清原容疑者が発覚を恐れて群馬へ行ったとする説を否定した。

 溝口さんは、清原容疑者の自宅から2日に押収された覚醒剤が約0・047グラムと微量だったことに注目した。1回の使用量は0・02グラムが通常だが、常習性が高い人間の使用量は約0・1グラム。
「わざわざ群馬まで行ったのに、大量に買い込んだ形跡がなく、見つかったのが微量だったというのは不思議だ。売人と相当親しいということではないか」と指摘した。
捜査関係者によると、清原容疑者は少なくとも昨年の夏頃から覚醒剤を使用していた疑いがあることが判明。月に複数回、群馬を訪れていたとの情報もある。場所も毎回変えていたようで、土地鑑のある「女売人」の指示に従い動いていた可能性がある。

 覚醒剤の一般的な取引価格は質によるが、0・3グラムで1万円程度が相場。清原容疑者が購入した際の量や金額は不明だ。
すでに代金を振り込んでから取引場所へ向かい覚醒剤を受け取ったとの報道もあるが、元捜査関係者は「薬物の取引は現金との引き換えが普通で、証拠が残る金融機関への振り込みをしたとは考えにくい」と否定した。

 捜査関係者によると、清原容疑者はこれまで、車で群馬県や栃木県に向かった後、東京都内の特定のホテルに入るという行動を繰り返しており、警視庁は昨年夏以降、自宅やホテル室内の遺留物から覚醒剤の成分を5回前後検出していた。
群馬県外の取引もあったとみられ「女売人」以外にもルートを抱えていた可能性がある。


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