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左翼の敵は左翼
2014年の都知事選
当初、宇都宮健児(共産党推薦)の陣営は打倒舛添だった
しかし細川護煕(民主党、生活の党推薦)が出馬すると、宇都宮陣営の目標は細川だけには負けるなに変わった
自民党や保守との戦いは所詮、反対勢力から支持を得る(イデオロギー)ためのアピールである
負けたって構わない
しかし同じ左翼との戦いとなると話は別だ
縄張り争いに敗れるということは左翼の影響力を失うことに直結するからである
舛添に負けた宇都宮陣営は細川に勝利できたことに喜んだ
協力したらどちらかが降りていたら、もしかしたら舛添に勝てていたかもしれないのに
かつて革マル派、中核派、民青、一般人から見分けのつかない左翼が血みどろの殺しあいをした
同じ組織の中でも殺し合った
民主党、共産党、生活の党、社民党、縄張り争いで殺し合う
この構図が続く限り自民党は安倍政権は安泰である