16/01/31 22:34:50.59 OfDTs0qa0.net
旧東ドイツの国家元首であったホーネッカーは、自由を求めて西側へ越境しようとした人たちを射殺する命令を出した罪で、
統一後に裁判にかけられた。
しかし重病を理由に拘束を解かれ、娘の暮らすチリに出国し、94年にサンチアゴで死んだ。
また、東ドイツ国境警備隊のかつての隊員がやはり越境しようとした市民を射殺した罪で、有罪判決を受けた。
そして最近では、東ドイツ最後の国家元首であったクレンツが、ホーネッカーと同じ罪に問われて刑務所に収監された。