16/01/19 17:25:58.09 CAP_USER*.net
路上で風俗店の客引き行為を行ったとして、京都府警中京署は18日、京都府迷惑行為防止条例違反
(不当な客引き行為)の疑いで、大阪市西成区、自称フリーのキャッチの男(67)を現行犯逮捕した。
同署によると、「ヘルスといったか覚えていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は18日午後11時5分ごろ、京都市中京区鍋屋町の繁華街、木屋町通で、私服で警戒に
当たっていた中京署生活安全課の男性巡査部長(38)ら警察官2人に対し、「キャバクラ、
ガールズバー、ヘルスどうですか」などと呼びかけ、風俗店の客引き行為を行ったとしている。
同署では、悪質な客引き取り締りのため、定期的に私服で警戒しており、この日、巡査部長らが
歩いていたところ、男が客引きを行ってきたという。
巡査部長らは約50メートルの間、歩きながら男の話を聞き、本物の客引きかどうかなどを
確認したうえで、現行犯逮捕した。
同署によると、男は「50代からフリーでキャッチをしている」と供述、京都・大阪を中心に
活動するベテランというが、調べに対し、「(声をかけた相手が)警察官とは思わなかった」
などと供述しているという。
URLリンク(www.sankei.com)