16/01/19 13:10:44.25 mkv9WtcQ0.net
相対貧困率を馬鹿でも理解できるように整理してみた。
平均世帯所得300万の2つの国がある。これを甲乙とする。
甲の国は貧富の差が大きいので世帯所得の中央値は150万。
乙の国は貧富の差が少ないので世帯所得の中央値250万。
この場合甲の国の貧困線は75万。
乙の国の貧困線は125万。
つまり相対貧困率では、貧富の差が激しい国であるほどその貧困線が低くなるので、それを下回る世帯数は必然的に減るということ。
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相対貧困率を馬鹿でも理解できるように整理してみた。
平均世帯所得300万の2つの国がある。これを甲乙とする。
甲の国は貧富の差が大きいので世帯所得の中央値は150万。
乙の国は貧富の差が少ないので世帯所得の中央値250万。
この場合甲の国の貧困線は75万。
乙の国の貧困線は125万。
つまり相対貧困率では、貧富の差が激しい国であるほどその貧困線が低くなるので、それを下回る世帯数は必然的に減るということ。