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★ヘイトスピーチ抑止、条例案可決へ…大阪市議会
2016年01月08日 08時35分
民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)の抑止を目指し、大阪市が市議会に
提案した全国初の条例案が、早ければ15日にも可決・成立する公算が大きくなった。
議会側には慎重意見もあったが、市長与党で最大会派の大阪維新の会が提示した
修正案に対して共産などが賛成する方向で調整を始め、過半数を確保できる見通しとなった。
条例案は、橋下徹前市長が昨年5月に提案。学識者による審査会の調査に基づき、
ヘイトスピーチを行ったと認定した者の氏名や団体名を公表するほか、
被害者が訴訟を起こす場合に必要な費用を貸し付けるとしていた。
だが、市議会では、市長が審査会委員を決めることに異論が噴出。訴訟費用貸し付けについても
「訴える側だけに貸し付けるのは不公平」との指摘があり、継続審議になっていた。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
2:名無しさん@13周年
16/01/08 12:40:49.32 yduugqcrj
一番困ると思われるのがサヨクだろうな。
3:名無しさん@13周年
16/01/08 13:05:20.04 6akUVHQyg
ヘイトスピーチの単語が踊りまくっているのに、
当のヘイトスピーチの定義はスカスカ、具体性なし
URLリンク(www.city.osaka.lg.jp)
ヘイトスピーチの定義
(1)対象
ヘイトスピーチの対象は、人種又は民族に係る特定の属性を有する個人又は当
該個人の属する集団に向けられたものとします。
(2)要件
ヘイトスピーチというための要件として、「社会からの排除等といった目的性」、 「侮蔑・誹謗中傷といった態様面」及び「不特定多数の者が表現内容を知り得る といった対象者の不特定性」の3つの要件を設けます。
(3)拡散活動
表現活動そのものだけでなく、表現活動を記録した印刷物やDVD等の頒布・ 販売や上映、インターネット動画サイトへの投稿など元となる表現活動の拡散活 動も対象とします。