16/01/07 22:26:10.57 e+2UTy500.net
<歪められた各国ARPU>(完結編)1/2
さて、前回までの話で総務省の有識者会議における捏造資料の大嘘を完全に暴いた訳だが、
ここでは前回までの話を元に各国キャリアの正確な総合ARPUを価格帯別に配置し、更に他の主要キャリア等を加えてみる。
5千円台前半 : 米国VZ, 韓国SK, 日本DC/AU
4千円台後半 : 日本SB, 米国SP, 韓国LGU,
4千円台前半 : 米国TM/ATT, 韓国KT
3千円台後半 :
3千円台前半 :
2千円台後半 : 仏国ORG/SFR/VGS, 英国EE
2千円台前半 : 独国DT/VF, 英国O2
1千円台後半 : 独国O2, 英国VF
1千円台前半 : ■全世界平均■
※以下、ラテンアメリカ、東欧、アフリカ、アジア諸国等が続く。
ご覧の通り、世界的に見ても先進国だけを見ても、日本は完全に「上位グループ」なのだ。
なお、日本の3社のARPUにはそれぞれ月額割引相当としている分を加算済みだ。
大幅に水増しした価格の端末を売って利益を上げておいて、ARPUでは都合の良い時だけ月額割引分を控除するなど全く虫が良すぎるのだ。
しかも仮に加算せずとも3社とも4千円台の為、上位に位置する事には何の代わりも無い。
すなわち、世界的に見ても先進国の中だけでも、あらゆる分類において日本は完全に「上位グループ」というのが厳然たる事実であり、
その事実を強引に捻じ曲げて国民を公然と騙しているのが、国家たる総務省であり、携帯キャリアであり、全ての大手新聞社であり、テレビ各社であるという事なのである。