16/01/07 14:13:08.15
>>2より
また、記事では出て来ていませんが、受験回数を重ねるごとに確認はされなくなって来て、
最後の司法試験の受験でも、二回試験でも、確認されることはありませんでした。理解を深めて
いただけたのかと思い、嬉しく思っておりました。
それにもかかわらず「スカートの中を覗かれたようで悲しかった」というような表現がされていて、
私の意図と異なり残念に思っております。
記者の方にこの点も時間をかけて説明したのですが、「怒り」か「悲しみ」のどちらかを入れないと
いけないというように言われ、悲しみという表現がされております。
■ 記者の方には、取材をする前から書きたいストーリーがあり、それに合うように私の話した中から
エピソード等を拾われたのだと思います。今回に限らず、ジャーナリズムとはそういう知的活動なの
だと思いますし、担当者の方には熱心に誠実に取り組んでいただいたと思っておりますので、
仕方ないと思う部分もあります。しかし、今回の件で、自分の名の下に、自分とは異なる人物像が
出来上がり、独り歩きすることの恐さを痛感しました。今回の記事で、今までお世話になった方々に
誤解を与えてしまいましたら、心よりお詫び申し上げます。
2016年1月4日
林 純子
(終わり)