16/01/07 15:54:44.49 LAPVwkEk0.net
>>890
外務省の河野談話の英訳と日本語版の二枚舌が慰安婦問題を作りだした。
強制リクルート(徴募)を認めた訳文修正が会談の大前提。
河野談話の英訳が外務省のサイトに載っているが、談話の英訳では、強制的なリクルートメント(英語では徴兵にも使う言葉)に軍人が参加したと明確にある。
URLリンク(www.mofa.go.jp)
The recruitment of the comfort women was conducted mainly by private recruiters who acted in response to the request of the military.
[訳文]
慰安婦のリクルートは主に軍の依頼に応じた民間リクルーターが行った。
The Government study has revealed
that in many cases they were recruited against their own will, through coaxing, coercion, etc.,
and
that, at times,administrative/military personnel directly took part in the recruitments.
[訳文]
政府調査は、多くのケースで彼女らは自身の意思に反して嘘や強制などによってリクルートされたことを解明した、
加えて、時には行政機関の職員や軍人が直接、リクルートに参加したことも解明した。
administrative/military のスラッシュがポイント。
スラッシュには「2つのものの関連性」を表すという役割がある。
たとえば、A/B でスラッシュで挟まれた A と B はどちらでも該当するという意味になる。なかでも、最も多い用法は、読者の立場や状況によってどちらを選んでもよいという意味でよく使われる。
この様に日本軍が強制リクルートと書いてある。
政府が認めたから事実が違うという議論は、もはや無意味。
外務省の英訳を訂正させるしかない。
訳文修正が会談の大前提。