16/01/06 23:05:55.16 RlAFczn90.net
>>469
ソ連崩壊後、ソ連資金援助とその金額、党本部受領について、イタリア共産党とフランス共産党は公式に認めた。
しかし、日本共産党-不破・志位は、国際的なソ連資金援助事実を否定してないが、日本共産党としての党本部受領を全面否認している。
その否認論理はウソで詭弁でないのか。
1993年、不破哲三は、次のように否定した。
自ら筆をとってソ連公文書の分析記事を長期間連載し、「日本共産党としてソ連に資金を要請した事実はなく、
ソ連資金は野坂、袴田らソ連との内通者に渡ったもので、その資金は党への干渉、破壊活動と結び付いていた」と主張した。
1993年、志位和夫も、同一の詭弁を使った。
名越健郎がモスクワから秘密基金の存在と日本共産党への資金流入疑惑を報道した際、彼は4月13日付で次のような談話を発表した。
「一、日本共産党として旧ソ連共産党に資金を要請したことはないし、党の財政にソ連資金が流入した事実はない。
一、秘密基金に関する資料の真偽を速断することはできないが、リストによれば、一九五五年に二十五万ドルが日本共産党に拠出されたことになっている。
仮にそういう資金の流れがあったとしても、それは党として要請したり、受け取ったりしたものでは全くない。略