15/12/31 13:21:58.21 gcCI/nyN0.net
611 :名無しさん@1周年[]:2015/12/30(水) 15:25:25.82 ID:K68RsHHv0
>>608 おお、同感じゃ。 三菱の商売の為に売国したんじゃから三菱が全部払えばええ
┏━━━━━━━━━━━━┓
┃【売国企業】 朴正煕大統領と三菱商事の相互依存関係┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
朴斉郁は、朴正煕が対日請求権資金を導入するため日韓国交正常化を急いでいることを知り
日韓経済協力で主導権を握れば、朴正煕を自由に利用できると判断した。
朴斉郁は日韓会談代表兼駐日代表部大使に裵義煥・元韓国銀行総裁を推薦した。
裵大使赴任後、東京を訪問した朴斉郁は裵大使を通じて三菱商事にアプローチしたが、三菱商事の反応は冷たがった。
三菱グループを選んだ理由は、三菱グループが政治経済上の癒着が比較的に少ないこと、
海外進出において他の商社より出遅れていたので、三菱なら韓国市場に全力投球するだろうという読みがあった。
三菱訪問で最初は担当課長が事務的な対応をするだけであった。
2度目は常務との面会であった。
三菱は朴斉郁の朴正煕との信頼関係をテストした。信頼関係を確認したうえ、63年春、三菱商事荘清彦社長との面談が実現した。
裵義煥大使が同席し、三菱側から当時常務であった藤野忠次郎も同席した。この席で三菱商事の対韓国経済協力が事実上決まった。
64年7月、三菱商事と三菱重工業は代表団を韓国に送り、朴正煕大統領の意志と経済開発に取り組む姿勢を再確認した。
三菱側は直接大統領を相手に交渉を行いたいという要望を述べ、次期社長に内定した藤野忠次郎の朴大統領接見を要請した。
65年2月、朴大統領と藤野忠次郎三菱商事副社長の面談が実現した。
朴正煕にとっては、近代化路線の推進には資金、技術、経験が必要であった。
藤野としては、韓国の最高実力者朴正煕は信頼できる相手なのか、韓国市場に投資する価値があるのかという判断
をしなければならなかった。二人にとって「歴史的な出会い」であった。
藤野は挨拶を交わしてから、「金浦に到着したら国が暗かった。明るくなければ、国民に希望をあたえることはできません」述べた後、
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃「企業代表として訪問したものとして、過去日本の植民地時代について謝罪します」 . ┃
┃と言い、国交正常化後、三菱グループの対韓経済協力方針について説明した。 ....┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「三菱グループは国交正常化以後にすぐ日韓経済協力に参入する方針です。経済開発5カ年計画と重工業立国に寄与したく思います。
韓国進出に当たっては、人材を育て、会社を育成するためにあらゆる協力を惜しみません。また対韓国取引の20%は資本投資します」
朴正煕はうなずきながら「感謝します」と言った。