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オーストラリアの次期潜水艦選定手続きで、26日付のウイークエンド・オーストラリアン紙は、手続きに参加する日本とドイツ、
フランスが8~12隻の潜水艦の建造費を100億~150億豪ドル(約8720億~1兆3080億円)と見積もっていると報じた。
12隻で200億豪ドルと推定されてきた価格より大幅に安く、3カ国が激しい競争を展開していることが分かった。
潜水艦の提案は11月末に締め切られ、日本政府と独仏の企業がそれぞれ建造計画を提出したが、内容は公表されていない。
同紙によると、日独仏は、建造費について8隻で100億~120億豪ドル、12隻で150億豪ドルの範囲で見積もっている。
同紙は、利益を確保しなければならない独仏の企業に比べ、政府主体の日本が価格競争で優位になり得るとの見方も示した。
オーストラリア政府は次期潜水艦の建造隻数を最終決定しておらず、来年の早い時期に国防白書で明らかにする。
事業総額は、建造費と30年間の保守費用で、500億豪ドル規模となる。(共同)
引用元 URLリンク(www.sankei.com)