15/12/26 10:31:02.27 SgWC00Nt0.net
自民官僚日銀アメリカはソフトランディング(普通のインフレ)じゃなくてハードランディング(ハイパーインフレ)
させようとしてるからなw、もし、ソフトランディングを目指しているなら、もっと貨幣を発行して国債を購入しているはずだが、
現実は市中銀行から資金を吸収し、それを原資にして国債を購入している。量的緩和開始以来増えた貨幣の量は6兆円程度でしかない。
※日銀のバランスシート
2012年12月20日
国債112兆円 発行銀行券84兆円 当座預金48兆円
URLリンク(www.boj.or.jp)
2015年8月10日
国債298 兆円 発行銀行券90兆円 当座預金219兆円
URLリンク(www.boj.or.jp)
これは量的緩和が限界に達したとき、つまり、何らかの理由(国債暴落など)で市中銀行が日銀の当座預金に預けている預金を一斉に引き上げたとき、大量の貨幣を一気に発行させる(→ハイパーインフレの一因)ためと思われる。
※時間をかけて貨幣を発行する分にはそれほど酷いインフレにはならない、今の日本の状況�