【医療】医師が出す湿布薬、1回70枚までに制限 厚労省が検討at NEWSPLUS
【医療】医師が出す湿布薬、1回70枚までに制限 厚労省が検討 - 暇つぶし2ch436:名無しさん@1周年
15/12/12 09:36:59.17 CBoX2ZtG0.net
世の中には1万種類を越えるあらゆる職業がある中で、
唯一、国家が介入し、その職業だけ、それのみ、年収を意図的にコントロールして
年収が落ちないように調整している職種がある。
それが「医師」という職業である。
もしも医師という職種を完全に自由市場原理に任せた場合、
年収100万円以下の医師と、年収1億円以上の医師に分かれる。
そして現在の医師の平均年収1300万円(国家がコントロールして人工的に作られた年収)から、
平均年収500万円台まで落ちる。
医師の年収の高さを確保している国家財源は、
毎月のように国民から国民健康保険料として給料天引きされている税金である。
所謂、「国民皆保険」といわれる制度であって、病気じゃない人からも、
毎月3万も4万もお金を取り、それが医師の年収を確保しているのである。

なぜ零細の病院ですら、医師に対してアルバイトでも日当10万円も出せるのか、
はっきりいって、この程度の病院であれば民間の中小企業なみの売り上げしかない。
にもかかわらず、なにゆえに、こんな小さな病院でも医師に対して経営者は年収1500万円も出せるのかと言えば、
国家が、病院に対してそれだけの診療報酬を与えてるからである。
例えば、風邪で病院に行ったとする。
国民保険を使うと、負担額は初診料をふくめ3000円くらいですむ。
病院は、患者から支払われた3000円とは別に、国に対して、7割分の残りの額をもらうことができる。
つまり、残り2万円くらい国からもらえるわけである。この2万円というのが、
国民の毎月の給与から天引きしている国民健康保険料なのである。
もしも、これがなければ、医師の年収がガタ落ちする。
そして医者になる人もいなくなる。医学部に魅力を感じなくなる。
世界には、医師の社会的地位が非常に低く、医師の年収も日本円にして300万程度しか稼げない国がある。
それが中国である。中国は、エリートは絶対に医者にならない。
もしも国民健康保険制度がなくなると、医者は中国のようになる。
こうなれば日本の医者も、レクサスに乗れなくなるのである。


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