15/12/09 18:17:33.61 CAP_USER*.net
(東京都)
水産庁は韓国のりの日本への輸入枠を大幅に拡大することを発表した。 水産庁は、韓国と行っていたのりの輸入割当に関する協議で、割当の枚数を今後、大幅に増やすことで合意したと発表した。
以下ソース
「韓国のり」輸入枠、大幅拡大で合意
URLリンク(www.news24.jp)
関連
のりの輸入割当(IQ)に関する日韓協議の結果について
平成27年12月9日
水産庁
URLリンク(www.jfa.maff.go.jp)
のりの輸入割当(IQ)に関する日韓協議の結果について
水産庁と韓国海洋水産部は、毎年ののりのIQ枠(輸入割当枚数)を10年後(2025年)に27億枚まで徐々に拡大すること等で合意しました。
1.概要
水産庁と韓国海洋水産部は、我が国が韓国から輸入するのりに関する協議の結果、12月9日(水曜日)、毎年のIQ枠(輸入割当枚数)を10年後(2025年)に27億枚まで徐々に拡大すること等で合意しました。
2.経緯
我が国が韓国から輸入するのりについては、2006年1月の日韓両国間の合意により、本年(2015年)までの10年間に、IQ枠を12億枚まで徐々に拡大してきました。
今回の協議は、当時の合意に基づき、2016年以降のIQ枠等について韓国海洋水産部との間で行ったものです。
(参考)最近の韓国からののり輸入割当枚数と輸入実績枚数