15/12/08 17:11:52.81
★不法滞在で一斉摘発 2人逮捕
茨城県警察本部と東京入国管理局は、鹿嶋市や行方市などで不法滞在の外国人の一斉摘発を行い、
タイ人やベトナム人など37人を摘発し、このうち2人を出入国管理法違反の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、鹿嶋市の農業手伝いで、タイ人のプークロンチ・アピポップ容疑者(37)
と行方市の工員でベトナム人のヴ・テイ・ニュン容疑者(22)です。
2人はそれぞれ、在留期限が切れているにもかかわらず滞在を続けていたとして、
出入国管理法違反の疑いが持たれています。
警察では、不法滞在の外国人がいるという情報提供を受けて捜査を進め、8日鹿嶋市と行方市、
それに鉾田市にあるアパートなど9か所を一斉に捜索しました。
そして2人については、在留期限が切れてから働き場所を変えるなど悪質だなどとして逮捕したほか、
インドネシア人や中国人など合わせて35人を出入国管理法違反の疑いで摘発し、東京入国管理局に引き渡しました。
警察によりますと摘発された外国人は短期ビザや技能実習生、それに留学生などとして入国し、
期限が切れているにもかかわらず滞在を続けたり農業実習生として来日しながら工場で働く
など別の仕事をしたりしていたということです。
警察では逮捕した2人にさらに事情を聞いて、不法就労を助長する実態を捜査することにしています。
12月08日 12時14分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
2:名無しさん@13周年
15/12/08 17:30:40.09 wlB5bKtGR
観光で来て、期限がきても帰ってない外国人が数千いるとか、
こわいよ。