15/12/05 10:26:23.03 KZR/IfDB0.net
・『資料・日韓関係』は、重光と福田赳夫や中曽根康弘との関係についても触れている。
福田とは岸信介の線で繋がりを持ったとされている。また、同郷で駐日大使やKCIA部長を務めた李厚洛から、
中曽根を支援するように勧められたことも記されている。
・『猛牛と呼ばれた男』によると、李厚洛は東声会の町井久之とも関係が深く、駐日大使時代は重光を含めて、
3人でよく食事をしたという。重光と町井の関係は、1952年に行われたサッカーのW杯予選で、来日する韓国代表チームの支援を、
町井が同胞の実業家などに呼びかけた際に始まったという。
・中曽根は総理就任後、総理訪韓時の定宿を三星財閥系のホテルからロッテホテルに変更させたという。また、中曽根は重光次男の結婚式やソウルのロッテワールド開園式、釜山ロッテホテル開館式にも出席したという。