15/12/01 17:02:01.94 CAP_USER*.net
愛の形は様々といっても、コミュニケーションのとれない相手にその愛情を押し付けるのは、
やっぱり問題があるわけで。その端的な問題が、人間と動物の恋愛問題。
特に馬に対し愛情を押し付ける人が増えていると、スイスの動物保護団体が警鐘をならしている。
■昨年1709頭の馬が被害に
動物保護団体「Tier im Recht」によれば、昨年だけで1709頭の馬たちが、
こういった人間たちに無理な愛情を受け入れさせられて事件化しているという。
愛情の押し付け、要は劣情をぶつけているということだ。
この頻度は約3日に1回のペースで犯罪行為が行われている計算。
ヒヒンとしか物言えぬ馬たちだけに、実際の被害馬はさらに多いと予測されている。
■馬に欲望を感じる人が増加
他にも犬や山羊、中にはエイなどの魚類まで、幅広い地球の仲間たちに対して劣情を向ける、
特殊博愛主義者たちが存在するのだが、同団体によれば、馬はその美しいシルエットや
おだやかな性格から、そういった情を向けられやすい傾向にあるという。
10頭に1頭の馬が、そういった特殊博愛主義者たちからの被害にあっているとも指摘。
肉食系女子や草食系男子という言葉があるけれど、そんな裏では“異食系”の男女がひそかに増えているのだ。
文/高野景子
URLリンク(mogumogunews.com)
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